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無期限信用取引って何?

無期限信用取 無期限信用取引は1998年12月に導入された一般信用取引という仕組みを利用しています。 一般信用取引とは、返済期限や金利、品貸料などを投資家と証券会社の間で自由に設定できる信用取引です。 松井証券の信用取引は、一般信用取引である無期限信用取引、短期信用取引、一日信用取引と、制度信用取引で構成されています。

一般信用取引(無期限・短期・日計り)とは何ですか?

(1)一般信用取引(無期限・短期・日計り)とは、金融商品取引所に上場している株券等を対象としますが、品貸料、返済期限等は、お客さまと当社との間で自由に決定することができる信用取引です。 しかし、一般信用取引(無期限・短期・日計り)によって行った売買の決済のために、当社は貸借取引を利用することはできません。 (2)一般信用取引(無期限・短期・日計り)ができる銘柄は、株券等であれば、上場廃止基準に該当した銘柄、および当社が独自に取引を制限している銘柄を除いたものとなります。 なお、金融商品取引所が売買状況等により、特定の銘柄について一般信用取引(無期限・短期・日計り)の利用を禁止する場合もあります。

楽天証券の信用取引「無期限」って何?

制度信用取引の返済期限は6ヶ月ですが、一般信用取引「無期限」は返済期限が無期限ですので、返済期日到来による建玉の強制決済などを気にせず、長期的に収益を狙うことができます。 長期保有していると、ニュースや、決算発表、株式分割などにより売建のニーズが高まり、逆日歩が発生することがありますが、一般信用取引の場合は、証券金融会社を利用せず株式を調達するので、逆日歩がかかりません。 これにより、長期保有期間中、逆日歩の発生を懸念する必要がありません。 一般信用売建の建玉を保有している間、当社事由(残高不足など)により、翌営業日以降、強制返済させていただく場合がありますので、ご注意ください。 逆日歩とは? 一般信用取引「無期限」をはじめるには、楽天証券の信用取引口座開設が必要です。 今すぐ!

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